2016/10/15 稲取温泉 稲取銀水荘
東京駅から踊り子に乗って
伊豆稲取温泉に行ってきました!
JRの踊り子とスーパービュー踊り子の違い…
以前、気にせずに予約してしまったので
今回は「スーパービュー踊り子」狙いで切符予約しました!
踊り子(185系) …レトロ!!
スーパービュー踊り子(251系) …窓が大きく海側の席は展望よし!!
スーパービュー踊り子は本数が少なく、グリーン席も少ない。
でも普通の指定席でも十分かと思いました!
列車案内>踊り子・スーパービュー踊り子(185系・251系):JR東日本
伊豆稲取駅は…小さい駅です。
ホテルまでは送迎バスがあるとのこと。利用しました!
それにしても下車される皆さんの年齢層の高いこと!
ちょっと不安…でも楽天トラベルでは★4.65だったし(当時)
▼入口
おお…歓迎!!
▼外観
大きくて立派でびっくり!
エントランスとロビーの写真がないのですが立派でした!!
ロビーに池が2つあって、それをつなぐ水路もあり、
錦鯉がたくさん泳いでいました!!(餌をあげることもできる)
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/8711/gallery.html#category00000000
▼お部屋
建物は40年以上経っていて古いそうですが
廊下も部屋もきちんと手をいれていてきれいです!
▼オーシャンビュー!!
ほんとすごい!!
▼仲居さんがお茶を立ててくれます
静かで展望もよくて…とてもいい宿です。
期待してたよりずっと良かった!!
▼ 朝、ホテル周りをジョギングしました
その時の朝日…すばらしい!!
ゆっくりするためだけにまた訪れたいと思えるいいお宿でした!!!
2016/12/03 椿山荘東京 日本料理みゆき
こちらにいってきました!
お献立はこちら
▼先付け 蟹味噌豆腐
お豆腐に、蟹味噌の層があって…美味!!!
▼前菜
朧湯葉(おぼろゆば)がほろほろと…美味!
▼米茄子鴨炊き、胡麻豆腐
おいしい~ 胡麻豆腐が揚げてあります
▼鮑男爵焼
あわび大好き!
▼慈姑饅頭(くわいまんじゅう)
あと1個食べたい…
▼柚子饂飩
お食事はうどんにしました
ほどほどの量です。満足満足…
11月の椿山荘、お天気もよく、結婚式のラッシュでした。
教会の入口が遠くに見えましたが、フラワーシャワーの後片付けをしている係の方の姿が無限ループのように…
結婚式主役のみなさんとても素敵でした!
またロビーにはこんなかわいい小さなクリスマスの世界が!
子宮筋腫 開腹手術でよかったと思ったこと
私の子宮筋腫は腹腔鏡手術で摘出されるサイズを超えてましたので
自然と開腹手術となりました。
私自身あまりそこに不安も感じず
素直に開腹手術を受けることに納得しました。
術後、4人部屋でしたが
腹腔鏡手術を受けた方は術後2,3日で退院されていき
一方私は点滴を引きずってアイタタタ…という感じ。
「早く退院できていいなあ…」と、確かに横目で思いましたが
開腹手術のメリットもありました。
① 小さな筋腫まで全部とってもらえた
当初は大きいのが1個、小さいのが数個
と思ってましたが、実際には小さいものもたくさんとってもらいました。
▼【閲覧注意、自己責任】
術後の診察時にみせてもらった摘出した筋腫の写真(一部)
http://f.hatena.ne.jp/rougeandblue/20161221102639
② 卵巣が腫れてたことがわかった! その卵巣嚢腫も一緒に手術してもらえた!
事前の検査では卵巣のことは何もありませんでしたが
開腹した結果、嚢腫があったのでついでに切除してくれたようです。
「なんで事前にわからなかったの? 不審…」
みたいなことはあんまり考えませんでした。
「ラッキー!」としか…
得な性格なものですから。
私にとってはラッキー!で終わった経験でした。
職権とは
職権というのは一番下のレベルにいる人の手にあるべきだ。
店に一番近い立場にいる人間が、本部に指示を仰がずとも決断できるようにすべきだ。
それが人々を企業とともに成長させる唯一の方法だ。
― レイ・クロック(Ray Kroc)
*職権とは…職務を行ううえで与えられている権限。
つまり、本部は
右にいくべきかか左にいくべきか、現場の誰もが理解できるような
本質的な指示を出せるようにあるべき。
私のこの忠告が役に立てば、君は今の状況にふさわしくない一つの時期を早く卒業してしまうことができるだろう。(『ゲーテとの対話』)
もともとシンプルな言葉ではありますが、
それでもなお、言葉自体の意味は重く取らず
本質的なものがどこにあるかを考え、どう取り入れるかだと思うのです。
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ハーゲンに忠告したゲーテが、そのことについて自身で語った部分。
「たしかにそうはいったがね」
「われわれ老人のいうことを誰がきくかな。
誰でも自分自身が一番よく知っていると思い込んでいる。
それで多くの人が失敗をし、多くの人が長いこと迷わねばならない。
しかし、今はもう迷う時代ではないよ。
われわれ老人の時代はそれだったんだが、
それにしても、
君たちのような若い人たちがまたしても同じ道をたどろうということになると、
いったいわれわれが求めたり迷ったりしたことのすべては
何の役に立ったことになるのだろう。
それではぜんぜん進歩がない!
われわれ老人の過ちは許してもらえる。
われわれの歩んだ道はまだ拓かれてなかったのだから。
しかし、後から生まれてくる人は、それだけ要求が多いのだから、
またしても迷ったり探したりすべきではない。
老人の忠告を役立てて、まっしぐらによい道を進んでいくべきだ。
いつかは目標に通じるあゆみを一歩一歩運んでいくのでは足りない。
その一歩一歩が目標なのだし、
一歩そのものが価値あるものでなければならないよ。」
「この言葉を忘れないでくれたまえ、
そして、それが君自身と一致できるかどうか、よく考えてみることだな。」
「私のこの忠告が役に立てば、
君は今の状況にふさわしくない一つの時期を
早く卒業してしまうことができるだろう。」
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