『唎酒師(ききざけし)』が気になる…!
どうもお疲れ様です!
『唎酒師(ききざけし)』・・・
今一番気になってる資格です。
酒好きキャラとして自分をプロモーションしてる最近の私としては
ブランディングにはもってこいな・・・いえいえ
まあまじめな話、将来お酒を扱う仕事もやってみたいなと思っているので
気になっているのでした。
そこで唎酒師の資格取得について調べたことをまとめてみました!
■ どういうひとが持ってるのか
飲食店、酒販売の方、愛好家・・・などなど想像どおりですね
■ もってるとどんないいことがあるのか
お客さんへのアドバイス、コーディネイト
販売士のスキルアップや商品開発
お料理や酒器のチョイスなど
と、詳しいことは
唎酒師 | 日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)
で確認することができますので
私は資格取得について
・かかる時間
・かかるコスト
・取得方法の選び方
の観点でまとめてみました!
■ 試験は第4次まで!
第1次試験【筆記】40分 飲食全般における基礎知識
第2次試験【筆記】75分 日本酒に関する基礎知識
第3次試験【テイスティング】60分 日本酒2種、正常な日本酒と劣化した日本酒の鑑定
第4次試験【筆記】40分 日本酒の季節別提案・サービス知識
結構みっちり・・・
後半にいくにつれてワクワクする内容ですね
■ 取得までの方法は5種類!
上記の試験を受けるものと受けないものがあるようですね
★赤ペンコース、試験いらず 77,400円
『通信コース』 3ヵ月間かけて全6回の添削問題を提出。全添削クリアで資格取得!
★希望会場で試験を受ける! 3パターンそれぞれ57,800円
『会場受講』 1日だけ講習会会場で勉強、1年以内に試験を受ける!
『通学受講』 2か月間で4回の講習を会場で受ける、1日の会場コースよりじっくり、1年以内に試験を受ける!
『在宅受講』 好きなペースで講義をDVD受講、1年以内に試験を受ける!
★合宿で合格までみっちり! 150,200円
『1泊2日』 宿泊型研修施設で合格まで! 要予習、不合格者には補講と再試験あり!
合格したら
・認定登録料25,000円
・入会金19,000円
・年会費15,000円
がかかるみたいです。
結構かかりますね。
FBO認定会員だとお安くなるようです。
認定会員サービス | NPO法人FBO(料飲専門家団体連合会)
それで私が選ぶのは・・・
テイスティングなんかもせっかくだから
テキストじゃなくて学びたいかなと思います。
でもって、こつこつ自分でできるタイプじゃないし、
会場に複数回通うなんてできないできない。
となると・・・『1泊2日』なのですよね!
高いけど、選んじゃう人、気持ちわかります。
でもまあ、いろいろ妥協して、試験もないし『通信コース』かなって…
一番人気なのわかりますねぇ。
今年の『1泊2日』は幕張で3/14、15すって。
応募締切は3/9月。
うーんどうしようかな!