そのころ卵巣嚢腫の妹は
そういえば、私が「検査にいかないとな~」なんてうだうだしていたころ、
卵巣嚢腫がみつかった妹がどんな感じだったかというと
なかなか病院の空きがない~ → 見つかった!
で、「○月に入院予定だよー」 と連絡が来ていました。
私は都内に住んでいますが
妹は実家住まい(関東近県)でして、地元の病院でした。
「設備が整っていてそこそこ大きい」病院でした。
卵巣嚢腫が見つかったとはいっても
差し迫った危機に直面してるわけでないので
「なかなか手術日とか病院の予定が合わなくて~」
なんてしばらくやってましたね。
そうそう、妹の卵巣嚢腫発見のきっかけは会社の検診でした。
しかも
看護士さん「なんかおなかはってるわね~ けっこうはってるわね~
ついでにちょっとみてみよっか~」
いもうと「はい~」
看護士さん「(おなかにエコーをあてて)あららら 病院でみてもらったほうがいいよ~」
いもうと「ええ~ はい~」
こんな感じだったぽい・・・
検診て、私も毎年受けてますけど
ほんと決まった検査をする、ってことが主旨ですから
ふつう看護士さんが個別になにかしてくれる印象ってないんですけどね・・・
ラッキーだったねぇ・・・ って話になりました。
妹は腹腔鏡手術をしました。
術後当日には歩いてましたね。すごいなー。
あとで詳しく書けると思いますが私は開腹でしたので、
同室の腹腔鏡手術を受けた方が
そうそうにご飯を食べ、自力でトイレにいき、点滴はさっさとはずれ、さっそうと退院していくさまを
横目で見ておりましたが・・・
うーん、何事もなかった(わけじゃないけど)
数日のブランクで復帰できちゃうんだからすごいですよね。
もちろん内臓にダメージは受けてるわけで油断禁物ですが。
まあそうこうしまして
妹の手術も無事終わり、母親から妹の摘出物のグロめの画像が
LINEでとんできました。
びっくりですよ。
髪の毛・・・・とか・・・
ここにUPしようか迷いましたが
閲覧注意になっちゃうので絵にしてみました。
医者がつかう、ひょうたんみたいな形の入れ物に
髪の毛のかたまり(右)と赤いグロい塊(左)が。
白黒の写真にしてUPすることも考えたんですが
逆に陰影がグロさを増長させてしまって断念しました。
次は自分の検査の話をしたいと思います。
つづく