子宮筋腫 開腹手術でよかったと思ったこと

 

私の子宮筋腫は腹腔鏡手術で摘出されるサイズを超えてましたので

自然と開腹手術となりました。

 

私自身あまりそこに不安も感じず

素直に開腹手術を受けることに納得しました。

 

 

術後、4人部屋でしたが

腹腔鏡手術を受けた方は術後2,3日で退院されていき

一方私は点滴を引きずってアイタタタ…という感じ。

 

 

「早く退院できていいなあ…」と、確かに横目で思いましたが

開腹手術のメリットもありました。

 

① 小さな筋腫まで全部とってもらえた

 

 当初は大きいのが1個、小さいのが数個

 と思ってましたが、実際には小さいものもたくさんとってもらいました。

 

 ▼【閲覧注意、自己責任】

  術後の診察時にみせてもらった摘出した筋腫の写真(一部)

http://f.hatena.ne.jp/rougeandblue/20161221102639

 

 

② 卵巣が腫れてたことがわかった! その卵巣嚢腫一緒に手術してもらえた!

 

 事前の検査では卵巣のことは何もありませんでしたが

 開腹した結果、嚢腫があったのでついでに切除してくれたようです。

 

 「なんで事前にわからなかったの? 不審…」

 みたいなことはあんまり考えませんでした。

 「ラッキー!」としか…

 得な性格なものですから。

 

私にとってはラッキー!で終わった経験でした。