29歳のクリスマス… 山口智子って

 

2016年年末、ケーブルテレビで一挙放送されてた

29歳のクリスマス 見ました!!!

 

山口智子って…これ見るとほんといいね。

「ダブルキッチン」も「スウィートホーム」も好きです。

なんていうか、時代とドラマの内容と山口智子自身のマッチングがほんとよくて、ドラマの世界に入り込んだら、古いとか当時の演技とかまったく気にならない。

 

「29歳のクリスマス」(TVドラマ)|日本映画・邦画を見るなら日本映画専門チャンネル

( ↓ キャプチャ)

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10話のドラマっていう時間制限もあるし、あれもこれもだと間延びしちゃうのもわかるしなんともいえないけども

 

・木佐(仲村トオル)のキャラクターがうわべしかわからない! 典子(山口智子)はどこに惹かれた?ほんとに好きなの?!

 

上越水野真紀)が新谷(柳葉敏郎)のことを好きになってしまった具体的なエピソードがないから「えっ?」っていう急展開!

 

・彩(松下由樹)…それでいいのか? っていうかなんでそうなっちゃったのよう~っていう展開 (><)

 

 

と、いろいろあるけど

一挙放送ってことでイッキ見しました!!!

 

 

ところどころ、典子(山口智子)・新谷(柳葉敏郎)・彩(松下由樹)の職場のシーンが差し込まれていて、それが全部働く日常の絵で、なんともよかった。

 

そう、いろいろあるけど、次の日は仕事なんだよねっていう現実感があって共感。

 

 

典子(山口智子)は仕切り屋で、突然配属されたレストラン店長職で力を発揮、そのセンでのキャリアパスが提示されるが、やりたいのは「マーケティング」だったり

 

新谷(柳葉敏郎)はいわゆるコールセンター管理職になってクレーム対応の日々。営業職ではないけど、成績管理みたいなのがあって「俺が謝りに行った案件がなんであいつの★になってるんだよ」とかリアルなセリフ

 

彩(松下由樹)はほんとだめで、異性関係がモロに仕事に影響… メンタル弱し

 

 

まあ 一番心に残ってるのは、

彩(松下由樹)の不倫相手の浅葉(竹下欣伸)の棒読み演技…!!

 

この方、俳優さんではないですもんね。致し方ない。

竹下 欣伸 / Yoshinobu Takeshita |ハーフトーンミュージックグループ | Halftone Music

 

 

私の名作ドラマ認定!!! です。